運動との併用で加齢によって衰える筋肉量を維持!
機能成分マスリン酸の摂取群、プラセボ+運動群、マスリン酸+運動群 を無作為に2群に分け、一定強度の運動を行い、筋肉量を測定しました。
摂取後12週間で、筋肉量について有意なデータが得られました。

日常的な運動+貯筋習慣がオススメ
筋肉に軽い負荷がかかる程度の日常的な運動として、ラジオ体操、ウォーキング、ゆっくり階段運動、食事の準備、草むしりなどがあげられます。日常的な運動に、貯筋習慣を是非取り入れてみてください。

ニップン独自の研究で誕生した自然由来の成分
長年の研究により、オリーブ油を絞った後の皮や実に含まれる有用成分マスリン酸を高濃度抽出することに成功。
自然由来だから、環境にも身体にも優しいと考えています。
マスリン酸はオリーブの実にわずか約0.05%だけ含まれる希少成分です。

マスリン酸のメカニズム
①筋肉量が変化するメカニズム 筋肉はタンパク質でできていて、タンパク質は24時間、合成(新しくつくられる)と分解(古いものが壊される)を繰り返しています。この合成と分解のバランスが取れていると、筋肉の質は保たれますが、合成が高まれば筋肉は増え、分解が高まると減少していきます。加齢とともに筋肉の合成機能は衰え、筋肉量やその機能も低下していきます。


②マスリン酸が筋肉の維持をサポート(※1) マスリン酸は、筋肉合成を調整している司令官(※2)に働きかけ、筋肉の「筋タンパク」の合成を促進させます。すると、筋タンパク質の合成が高まり、分解される速度を上回るので、加齢によって衰える筋肉量を維持します。
(※1)「マスリン酸による筋肥大効果の解析」村田ら、日本農芸化学学会2018
(※2)筋タンパク質合成因子