夏の身体をアマニでととのえる

7月2日はアマニの日

1年の折り返しにあたる7月2日の「半夏生」(※)。
かつては夏至から数えて11日目としていましたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となり、大体7月2日頃とされています。

七十二候の一つで、昔から日本の農家にとり大事な‶節目″。

この日までに畑仕事を終え、水稲の田植えを終える目安で、秋の豊作と家族の健康を願いました。
そのように日本人にとって大切な日が「アマニの日」となりました。

アマニは必須脂肪酸のオメガ3や食物繊維などを豊富に含む健康食材。
「ニップンのアマニ」でからだを整え、1年が健やかに過ごせますように。
(※)年によって前後することがあります。

アマニをプラスした‶半夏生食″で夏を乗り切る。

1年の折り返しとなる「半夏生」には、各地で様々な食材を食べる習わしがあります。
今回は「半夏生食」にアマニをプラスした、絶品「半夏生食」をご紹介します。

簡単!【タコのアマニ混ぜご飯】 

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関西地方では半夏生の日に、タコの足のようにしっかり根付くようにとタコを食べる風習があります。
タコには亜鉛などが豊富で疲労回復・夏バテ防止を願掛けしたといいます。
アマニをプラスし、体をいたわる‶特製ご飯″はいかがでしょうか?

≪材料≫

ごはん 2合
タコ(ボイル) 150グラム
しょうが(みじん切り) 少し
大葉 少し
アマニ粒 少し
めんつゆ 大さじ2
ごま油 少し

1)めんつゆ・ごま油・しょうがを煮立たせ、薄く切ったタコを加える
2)ご飯と混ぜ、最後に千切りにした大葉とアマニ粒を振りかけたらできあがり!



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